調布市商工会青年部

第18代部長 原島 剛

継続は力なり

ープロフィール

名  前:原島 剛(はらじま つよし)
社  名:若松屋
仕事内容:そば職人
自己PR:座右の銘「継続は力なり」
第18代部長  原島 剛

ー簡単な自己紹介をお願い致します。

調布市立八雲台小学校卒業 調布市立第7中学校卒業府中東高等学校を卒業しました。
アルバイト経験を経て、20歳の頃に1年間のそば修行を行い、21歳に、親が経営している、そば屋「若松屋」を手伝うようになりました。

ー調布市商工会青年部へ入られた経緯はなんですか?

若松屋を手伝うようになってから、様々な団体に所属するようになりました。
最初は地元の消防団に入団しました。
25歳の時先輩から商工会青年部への入部を進められ、「生業に必ず繋がるから!」と、強制的に入部させられました(笑)
店内カウンターの男性

ー調布市商工会青年部でどのような事業(活動)を担当されてきましたか?

入部から数年後セミナーを担当しました。
その時、同業者や地元のお店が閉店していく中で、お客を増やすために発想力向上セミナーを企画。
それをキッカケに今では名物にまでなったデカ盛りを考案。そのほかに月越しそばも考えましたが、ヒットしませんでした。しかし、後から箱根の方で流行っていると聞き驚きました(笑)

ー調布市商工会青年部活動が、どのように仕事に活かされましたか?

地元の仲間が宣伝してくれて、調布182、調布FM、調布経済新聞等、
青年部の仲間がメディアに取り上げてくれて徐々に世間に知られるようになり、
調布でデカ盛りと言えば「若松屋」というブランドまで発展させることに成功した。

ー調布市商工会青年部活動を通してどのように調布市を発信されていきたいですか?

青年部が行っている事業は調布の観光資源の発掘になっているのではないかと思っている。
これから入部を考えている人は青年部の調布発展の活動からヒントを得て仕事につないで行って欲しい。
新しいチャレンジをできるのが青年部だと思う。
舞台でのコンテスト集合撮影