稲城市商工会青年部

第11代部長 野村 宗孝

少数精鋭の青年部!

ープロフィール

名  前:野村 宗孝 (のむら むねたか)
社  名:野村産業株式会社
仕事内容:高圧ガス・溶接機材・産業機器・住設機器の販売OA・文具・シャディサラダ館
ひとこと:長年に渡り青年部活動に携わってきましたが、あと数年で卒部ですのでできる限り多くの事業に参加していきたいと思います。
第11代部長   野村 宗孝

ー稲城市商工会青年部に入られた経緯を教えて下さい。

会社に入社した1年後に、当時父が、商工会の理事をしており
青年部の先輩たちとお会いする機会も多く「青年部の会議があるから出席してこい」の一言で
入部しました。

ー所属されている稲城市商工会青年部の雰囲気は如何ですか?

私自身、商工会青年部に入部して19年目になります。
途中、8年間転勤で青年部を離れてしまいましたが5年前に戻ってきた時は、
若い部員も多くなっておりましたが、皆が暖かく迎えてくれました。
現在、16名と人数こそ少ないですが1人1人が積極的に行事に参加して盛り上がっています。

ー稲城市商工会青年部活動をされていて面白いと感じる瞬間はどんな時ですか?

年部に入部のきっかけ・目的は人それぞれ違いますが
やはり、人と人との繋がりだと思います。
同じ志をもった青年が仕事とは別に一つの事を成し遂げる為に意見を言い合い・
酒を飲みながらバカ話をする。
そんな事ができるのは今の時しかないのかなぁと思います。

ー稲城市商工会青年部の事業で自慢できることがあれば教えて下さい。

特に自慢ができる事業はありませんが、例年に稲城市内の三大祭り
「梨の花まつり」「阿波踊り」「市民まつり」では、市民の方々とのふれあいを通して、
運営のお手伝いや、出店をして飲食の販売など
毎年、出店品目を変えて新しい事にチャレンジしております。
 また、今年度には新規事業を立ち上げられるよう委員会を作り事業実現に向け頑張っております。

ー最後に稲城市商工会青年部、そしてまちの魅力を教えて下さい。

稲城市商工会青年部は、少ない人数ですが、個々が青年部活動を通して成長できる魅力ある
部であると思います。
稲城の街は、緑が多く、ここ近年人口も増加え、街並も変わり住みやすい街になっております。
また、昔から梨が特産品で梨を使った認証ブランド商品を続々と商品化しており、
今後、地元や他の青年部との繋がりを多く持って稲城の魅力を市内・市外にも発信できるように
していきたいと思っております。
梨の栽培 5人の男性とビール